2021-01-25 ​騎手それぞれの”怪我”との向き合い方

​ 武豊騎手が腰痛のため、正月の3日間開催を休んだ。

見た目の若さとイメージで歳を感じさせないが、もう51歳。

それでもバリバリと数を乗れば、
やはり傷むところは出てきて当然だ。

特に腰を痛めると何をするにも力が入らない。

追うことも抑えることもできないし、落馬の危険が伴う。

苦渋の決断であったと思うが、
騎手寿命を伸ばす英断であったとも思う。

意図的に1日5鞍程度に絞り、
悪化が進行しないよう気を付けているようだ。


そもそも騎手のほとんどがどこかそこかは痛めている。

内田騎手と吉田豊騎手は頸椎に爆弾を抱えている
デムーロ騎手も首が相当悪いようだ

そして先週から騎乗停止中の丸山騎手も、
実は以前から腰痛に悩まされていた。

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競馬新聞にも書かれないアッと驚く内容に要注目！！