2020-11-16 ​ジャパンカップに見るコロナの功罪

​ 史上6人目となる池添騎手の全10場重賞制覇
菊池選手の史上初となるシーズン無失策
オジュウチョウサンの障害重賞13連勝でストップ

いろいろと話題のあった週だが、
なんといってもアーモンドアイのJC参戦。

その可能性が高かったとはいえ、
正式発表まではソワソワしたものだ。

牡牝無敗の三冠馬と8冠馬の三つ巴。

通常であれば、久々に前々日からの開場待ち並び組が出たかもしれない。

どれほどの入場客数であっただろうか。

15万は超えるだろう。

ちなみに昨年2019年の東京競馬場最多入場数は、
ロジャーバローズが勝ったダービーで117,538人である。

次いでアーモンドアイが勝った天皇賞秋が、103,920人。

スワーヴリチャードが勝ったジャパンカップは80,826人であった。

とにかく広い情報網。
網の目のような回路を巡ってくる膨大な情報を持つ者はなかなかいない。
五十嵐はその情報を、記憶、分析、計算から買い目を導く、
まるで人間コンピューターのような存在である。

交流関係ももちろん広く、トラックマンを中心に競馬関係者諸々。
その中で不必要な情報をズバッと切り、的中を導いてくれる。

競馬新聞にも書かれないアッと驚く内容に要注目！！

スペシャルコンテンツ「軸レンジャー」両翼の一人。