2018-04-16 ​皐月賞の振り返り

​ 皐月賞は勝ち馬の印抜け。

相変わらずの馬券下手を披露してしまった。

ダノンプレミアムが回避したことにより、
何を目標に、どんな流れと位置取りがいいのかが各陣営わからなくなった。

結果「自分らしい競馬」という某サムライブルーのような、
相手ではなく自分を見るテーマにならざるを得ない。

ならば重賞を2つ勝った馬が不在のこのメンバーで、
人気通りに決まるわけなどない。

ましてや雨予報に最終週の馬場。

外差しか、それとも前残りなのか。

どんな切り口からでも理屈はつけられてしまうカオスな状態。

とにかく広い情報網。
網の目のような回路を巡ってくる膨大な情報を持つ者はなかなかいない。
五十嵐はその情報を、記憶、分析、計算から買い目を導く、
まるで人間コンピューターのような存在である。

交流関係ももちろん広く、トラックマンを中心に競馬関係者諸々。
その中で不必要な情報をズバッと切り、的中を導いてくれる。

競馬新聞にも書かれないアッと驚く内容に要注目！！