2024-11-09 ​エリザベス女王杯(G1)穴馬予想大作戦

​ どうも、大五郎だ。

【エリザベス女王杯(G1) 過去15年】

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             馬名             騎手
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2023年 ブレイディヴェーグ ルメール
2022年 ジェラルディーナ   Ｃ．デム
2021年 アカイイト         幸英明  
2020年 ラッキーライラック ルメール
2019年 ラッキーライラック スミヨン
2018年 リスグラシュー     モレイラ
2017年 モズカッチャン     Ｍ．デム
2016年 クイーンズリング   Ｍ．デム
2015年 マリアライト       蛯名正義
2014年 ラキシス           川田将雅
2013年 メイショウマンボ   武幸四郎
2012年 レインボーダリア   柴田善臣
2011年 スノーフェアリー   ムーア  
2010年 スノーフェアリー   ムーア  
2009年 クィーンスプマンテ 田中博康
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  2020年、2021年、2022年は阪神開催

◆過去15年で、

・1番人気は3勝
・3番人気の馬が4勝で好成績
・単勝最高配当は2009年77.1倍
・年齢は4歳馬が8勝でトップ
・関東馬(美浦所属)は4勝
・[枠番]8枠が5勝で勝率トップ
・[馬番]18番が3勝で勝率トップ
・[死に目/枠番] 5枠,7枠は0勝
・[死に目/馬番] 
      14番,17番は3着すらなし
・[騎手]ルメールが複数勝利[2勝]
・馬体重は460～479kgが8勝
・前走着順[3着馬]が4勝でトップ
・前走の距離[1800m]が6勝
・[間隔]は中3週が8勝でトップ
・脚質 [中団]が12勝
・[種牡馬]はディープインパクト、
             オルフェーヴルが2勝
・[母の父]はディープインパクト2勝
・生産者はノーザンファーム7勝


"過去15年のデータ"はこんな感じじゃ

馬番 18番は
ここ15年で3勝しているのに
お隣の馬番 17番は
1着も2着も3着もないなんて不思議だよな。


「種牡馬」部門でも
「母の父」部門でも
≪ディープインパクト≫の名前が出てきちょる。

・2014年優勝のラキシス
・2015年優勝のマリアライト

はともにディープインパクト産駒じゃった。


ここ2年は

・ジェラルディーナ
・ブレイディヴェーグ

と「母の父ディープインパクト」が連勝しているぞ。

京都の芝は
父としても
母の父としても
≪ディープインパクト≫の血が必要ということじゃ。


レガレイラの3代母は
ウインドインハーヘアやで。

レガレイラの祖母ランズエッジは
≪ディープインパクト≫の半妹や。

血統面でいえば、今年のエリ女は
あまり冒険できないかもしれんな。


それじゃ、日曜の穴馬情報だ！

期待してくれよな！


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それじゃまた！！

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