2023-05-20 ​優駿牝馬(G1)穴馬予想大作戦

​ どうも、大五郎だ。

【優駿牝馬(G1) 過去15年】

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           馬名               騎手
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2022年 スターズオンアース ルメール
2021年 ユーバーレーベン   Ｍ．デム
2020年 デアリングタクト   松山弘平
2019年 ラヴズオンリーユー Ｍ．デム
2018年 アーモンドアイ     ルメール
2017年 ソウルスターリング ルメール
2016年 シンハライト       池添謙一
2015年 ミッキークイーン   浜中俊  
2014年 ヌーヴォレコルト   岩田康誠
2013年 メイショウマンボ   武幸四郎
2012年 ジェンティルドンナ 川田将雅
2011年 エリンコート       後藤浩輝
2010年 アパパネ           蛯名正義
2010年 サンテミリオン     横山典弘
2009年 ブエナビスタ       安藤勝己
2008年 トールポピー       池添謙一
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               （2010年は1着同着）

◆過去15年で、

・1番人気は7勝
・1番人気の馬が7勝で断然の成績
・単勝最高配当は2011年37.2倍
・関東馬(美浦所属)は7勝
・[枠番]2枠,7枠が4勝ずつ
・[馬番]3番,4番が勝率1位タイ
・[死に目/枠番] 3枠はなぜか0勝
・[死に目/馬番] 11番は3着すらなし
・[騎手]ルメールが複数勝利[3勝]
・馬体重は460～479キロが10勝
・キャリア6戦以下が15勝
・前走[桜花賞]組が好成績(11勝)
・前走着順[1着馬]が10勝
・[間隔]は中4～中7週が14勝
・脚質 [中団]が11勝
・[種牡馬]はディープインパクト4勝
・生産者はノーザンファーム8勝

"過去15年のデータ"はこんな感じじゃ


いつもと違う視点で
生まれた「月」に注目してみた。

3歳の5月時点で2400mを走るのはきつい。

早く生まれた方が有利なのでは？

過去15年のデータを抽出してみたぞ。

◆生月別集計◆
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生月           着別度数
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1月生  3- 2- 4- 19/28  
2月生  6- 3- 1- 61/71  
3月生  4- 3- 4- 68/79  
4月生  3- 5- 2- 53/63  
5月生  0- 1- 4- 18/23  
6月生  0- 0- 0- 02/02  
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生月   勝率   連対率   複勝率
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1月生   10.7%   17.9%   32.1%
2月生   08.5%   12.7%   14.1%
3月生   05.1%   08.9%   13.9%
4月生   04.8%   12.7%   15.9%
5月生   00.0%   04.3%   21.7%
6月生   00.0%   00.0%   00.0%
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1月生まれは3勝とはいえ、
勝率・連対率・複勝率で
オールトップや。

過去15年で
1月生まれの優勝馬は
トールポピー
サンテミリオン
ユーバーレーベンの3頭。

1月生まれ＝完成度の高さ

「勝率」に関していえば
1月→2月→3月→4月のだぞ。

これは生かせそうなデーやな。

今年のメンバーの中に
『1月生まれ』は・・・・・

1頭だけいるで・・・・・

彼女の名はハーパー
（2020年1月18日 ノーザンＦ生まれ）

ちなみにリバティアイランドは
2020年2月2日 ノーザンＦ生まれや。


それじゃ、日曜の穴馬情報だ！

期待してくれよな！


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それじゃまた！！

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