2022-10-15 ​秋華賞(G1)穴馬予想大作戦

​ どうも、大五郎だ。

【秋華賞(G1) 過去15年】

2021年    アカイトリノムスメ
戸崎圭太  4番人気 
【種牡馬】ディープインパクト
【母の父】キングカメハメハ 

2020年    デアリングタクト 
松山弘平  1番人気 
【種牡馬】エピファネイア  
【母の父】キングカメハメハ 

2019年    クロノジェネシス 
北村友一  4番人気 
【種牡馬】バゴ  
【母の父】クロフネ

2018年    アーモンドアイ 
ルメール  1番人気 
【種牡馬】ロードカナロア
【母の父】サンデーサイレンス

2017年    ディアドラ
ルメール  3番人気 
【種牡馬】ハービンジャー 
【母の父】スペシャルウィーク 

2016年    ヴィブロス         
福永祐一  3番人気 
【種牡馬】ディープインパクト 
【母の父】Machiavellian     

2015年    ミッキークイーン 
浜中俊    1番人気 
【種牡馬】ディープインパクト 
【母の父】Gold Away        

2014年    ショウナンパンドラ 
浜中俊    3番人気 
【種牡馬】ディープインパクト  
【母の父】フレンチデピュティ  

2013年    メイショウマンボ   
武幸四郎  3番人気 
【種牡馬】スズカマンボ        
【母の父】グラスワンダー      

2012年    ジェンティルドンナ 
岩田康誠  1番人気 
【種牡馬】ディープインパクト  
【母の父】Bertolini           

2011年    アヴェンチュラ     
岩田康誠  2番人気 
【種牡馬】ジャングルポケット  
【母の父】サンデーサイレンス  

2010年    アパパネ           
蛯名正義  1番人気 
【種牡馬】キングカメハメハ    
【母の父】Salt Lake           

2009年    レッドディザイア   
四位洋文  2番人気 
【種牡馬】マンハッタンカフェ  
【母の父】Caerleon            

2008年    ブラックエンブレム 
岩田康誠 11番人気 
【種牡馬】ウォーエンブレム    
【母の父】ヘクタープロテクター

2007年    ダイワスカーレット 
安藤勝己  2番人気 
【種牡馬】アグネスタキオン  
【母の父】ノーザンテースト   


◆過去15年で、

・1番人気は5勝
・1番人気の馬が5勝で勝率トップ
・単勝最高配当は2008年29.9倍
・関東馬(美浦所属)は4勝
・[枠番]7枠が5勝で勝率トップ
・[死に目/枠番] 1枠、5枠は0勝
・[厩舎]国枝栄が複数勝利[3勝]
・馬体重は480～499キロが8勝！
・キャリア6戦が5勝でトップ
・前走着順[2着馬]が好成績
・脚質 [中団]が12勝
・[種牡馬]はディープインパクト5勝
・生産者はノーザンファーム10勝！

"過去15年のデータ"はこんな感じじゃな。


秋華賞(G1)で
明らかに傾向が変わってきた点があるんだぞ。

・オークスからの直行【オ】
・ローズS【ロ】
・紫苑S【紫】

ローズSを使ってきた馬が
断然強かったわけじゃが、
2016年に紫苑Sが重賞に昇格してから
ガラッと様相が変化しちょる。

2016年
1着【紫】2着【紫】3着【ロ】

2017年
1着【紫】2着【ロ】3着【ロ】

2018年
1着【オ】2着【紫】3着【ロ】

2019年
1着【オ】2着【紫】3着【ロ】

2020年
1着【オ】2着【紫】3着【※】

2021年
1着【オ】2着【紫】3着【ロ】

※印～夕月特別(2勝クラス)


オークスからの直行が4連覇中。

そしてローズS組より
紫苑S組の方が着順が上じゃぞ。

わずか1週間とはいえ、
本番までの間隔を取れるのがいいのかもしれんの。

たかが1週間、されど1週間

ということじゃ。

中2週ローテで沈没した
メイケイエールをみていると
牝馬にとって
"レース間隔"というもんは
かなり重要なんだと思うよな。

データ的には・・・・・・・・
・・ローズS組はちょいと軽視やな。


それじゃ、日曜の穴馬情報だ！

期待してくれよな！


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それじゃまた！！

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