配信開始当日「流行りに乗らねば!」と、
意気込んでダウンロードしていたら、
「お持ちのキャリア(スマホ)には対応してません」の文字が。
さすがに4年ほど使っているスマートフォンだと
流行りのアプリは対応してくれないのか(笑)
auショップに行ってみたけど、
機種変更を勧められたので、面倒臭くなって、
「ポケモンGO」のダウンロードを断念。
アナログかつ面倒くさがり屋の江戸川さんは
ポケモンGOで遊ぶ事を断念して、
たまたま近所のイオンで見つけたニンテンドー3DSで出来る
「初代ポケモン」をダウンロードして遊ぶことを決意。
20年ほど前のゲームだけど、結構面白い。
シンプルだからこそ面白い。
初代ポケモンは小学生の時に流行ったゲームだけど、
ある意味当時よりも熱中している自分がいる。
(昔流行した時はそこまで興味がなかった)
まぁ、当時からポケモンより競馬に熱中していたから、
20年ほど遅れて江戸川さんにブームがやってきたようだ(笑)
とはいえ、ポケモンに陶酔していたからといって、
適当に中京記念で◎カレンケカリーナに◎を打ったわけではない。
人気になっているダッシングブレイズもトウショウドラフタも
しっかりと根拠があって無視したし、
2着になった△ピークトラムも3着の△ケントオーも
しっかりとマークできているけれど、
さすがに◎カレンケカリーナは大振りすぎたか。
14番人気で7着…馬主サン的には満足な結果だろう。
個人的には勝った
ガリバルディを見抜けなかったのは反省点。
ダッシングブレイズもトウショウドラフタも無視できていて、
△ピークトラムも△ケントオーもしっかりと見えているのに、
勝ったガリバルディを見抜けなかった詰めの甘さは
江戸川さんの永遠の課題。
なかなか上手くいかないもんだ。
にしても福永騎手は今夏の中京で大ブレイク。
…福永騎手クラスに「大ブレイク」という表現も
少々失礼な気もするけれど、とにかく今週は凄かった。
「2人目でも生まれるのかな?」と、
下衆の勘繰りをしてしまうくらいの凄さだった(笑)
勝ったガリバルディはデビュー当初から、
素質の高さが評判になっていたけれど、
江戸川さんと同じで詰めの甘いところがあって、
オープンではワンパンチ足りない存在だったけれど、
今回見事に重賞初勝利。
この中京記念はマイル競走にしては珍しく、
ディープインパクト産駒には鬼門のレースだったけれど、
今回ようやく勝ち馬を出した。
ネガティブニックスと呼ばれるロベルト系との配合馬でも
G1ホースを出してしまうし、
産駒は総じて早熟と噂されていたけど、
ダコールなんかの走りを見てても、年齢を重ねても全く衰えを感じない。
本当にディープインパクトは紛うことなきスーパーサイアー。
それこそダート路線をディープ産駒が
克服し始めたら、本当にとんでもない事だ。
話は少々逸れてしまったけれど、
今週は大振りしすぎた感。
ここは素直に反省しよう。
来週からは再び、本来のスタイルに戻して戦っていきたい