・・・グッ・・・グッ。
あ、どうも江戸川です。
有馬記念、ナカヤマナイトに全力投球した江戸川です。
ちょっと全力で舌を噛んでいました(苦笑)
最後の気力を振り絞って今、原稿を書いています。
まさか、今年最後の大勝負で、
こんな惨めな結果になるとは思っていませんでした。
もう今週1週間は、ナカヤマナイトで大儲けすることしか考えておらず、
そのつもりで予定を組んでいただけに、年末年始の予定がパー。
エイシンフラッシュの引退式を見に行ったついでに
中山競馬場で遊ぼうと思っていたので、その資金も完全に枯渇。
こんな死に体の江戸川にいったい何が書けるのか・・・
以下は愚痴。
愚痴に近い回顧。
いや回顧に近い愚痴。
うーん、どれも言葉遊びにしか過ぎない。
もう江戸川の「ひとりごと」でいいや。
そもそもなんなんだあのペースは。
スローで展開するのかと思ったら、
ゴールドシップが、わりと真面目に走ってて、
他の馬もそれを意識した展開に。
オルフェーヴル以外直線まともに走れていないし、
後ろでじっとしてた馬が、ほんとの勝ち組になる結果。
4コーナーでまくりにいったオルフェーヴルは別格としても、
オルフェーヴルが動いたタイミングで一緒に動いた馬は
みんなバタバタと直線で死亡。
そんな中で
ラブイズブーシェは、完全に武さんらしい騎乗。
勝ちに行く気なんてさらさら感じない、
着を拾いに行って掲示板をちゃっかり確保。
馬券には絡まないけど、馬主さんは賞金入って喜ぶ展開。
武さん「来年はDr.コパ軍団の主戦も務めまっせ(ニッコリ」
もうそんなメッセージが伝わってくるレースぶり。
それに江戸川が大本命にしたナカヤマナイトは
ペースも向かず・・・という言い逃れも出来ない状況。
最初スタンド前に来た時のポジショニングは
柴田善臣相談役の有馬記念勝利への気迫も感じたりもしたんですが、
結局、いろんなものが噛みあわずに結果13着。
江戸川が穴っぽいなぁ・・・と思っていた
ナカヤマナイト
ダノンバラード
ヴェルデグリーン
トーセンジョーダン
はことごとく空気。
まさにここから馬券を勝負した人は、
オルフェーヴルがまくりに来た段階で瀕死状態。
「あぁ、オルフェーヴルってやっぱり強いよなぁ」
としみじみ直線を眺めつつ、
オルフェーヴルは圧倒的な強さでゴールイン。
「久しぶりに馬券吹雪を見た気がする、これがホワイトクリスマスか・・・。」
と、もう完全にわけがわからなくなっている江戸川。
勢いでPATに残っていた900円のお金(なぜか残っていた)を
中山最終レースのマイネイディールへ。
結果は無情にも不的中。PAT残高は0円。
もうすっからかんもいいところ。
なんだこの消化不良な結果は!
中山が無いなら阪神12R!
それがダメなら13Rは無いから・・・高知競馬や!!
競馬スピリッツでは提供が無いので、
阪神Cは江戸川のブログにでも予想を載せようかと思います。
それにしても、オルフェーヴルは圧倒的すぎる。
ここ10年で最も鮮やかな勝利ではないでしょうか。
ただ・・・こんな名馬でも勝てなかった凱旋門賞とは
やはり我々、日本の競馬ファンにとっては
やはりまだまだ遠い存在なのかもしれません。
2013年、最後の競馬は江戸川にとってほろ苦い、
いやただただ苦しいだけの結果に終わってしまいました。
あ・・・こんなところに手ごろなロープが。
・ウインバリアシオン
完全復活でしょう。
次は買い。
・カレンミロティック
厳しい展開になったがよく踏ん張った。
次走要注意。