阪神JFは
1着 レッドリヴェール(戸崎)
2着 ハープスター(川田)
で決着。
この着順を見て思い出したのが、
今年の春のイベントで川田騎手が戸崎騎手を殴った瞬間の画。
なんか大手のまとめサイトからもこの記事が無くなっているんで、
不思議なもんだなぁと、思いながらレース回顧を書いてます。
もしかしたら、どっかから壮大な圧力が
かかっているのかもしれないんで
都内で江戸川乱舞の不審な死体が発見されたら、
きっとこのレース回顧が原因なはずです(笑)
youtubeでまだ動画が残ってるんで、
その殴った瞬間がばっちり残ってますが、
川田騎手の目がけっこうマジだったんで、
もはやホラーレベルの動画ですが、
この壮絶なたたき合いを見ながら、
そんなどうでもいいことを思い出した江戸川。
そもそもホウライアキコはいらないと思っていたし、
レッドリヴェールもいらないと思っていたんで、
もう直線の坂では茫然状態。
(毎週こんな感じなのもどうかと思うが)
◎マーブルカテドラルだったんで、
4コーナーを回った時に「田辺大先生、外回し過ぎじゃね?」
内に切れ込むハープスターを見ながら、
思ってたイメージと逆だと、おもわず頭を抱えました。
着実に伸びているマーブルカテドラルを尻目に
一気に伸びているハープスター。
「これがダイワメジャーとディープインパクト産駒の差か・・・」
そんなあきらめの境地に達しつつ、
直線の攻防を注視。
「うぉぉぉぉ!ハープきたぁぁぁぁ!!!」
そのハープスターの末脚にゾクゾクしながら、
「どっち!!!!????ねぇ、どっち!!!!????」
実はこのゾクゾクは過去に3度だけ体感したことがあるゾクゾク。
ディープインパクト
ヴィクトワールピサ
ロードカナロア
この3頭の、それぞれのたった1つのレースで感じたゾクゾク。
テイエムオペラオーを見ても、
ウオッカを見ても、
ブエナビスタを見ても、
感じたことがなかったこのゾクゾク。
ハープスターには感じてしまった・・・。
勝ったのは確かにレッドリヴェール。
結果的に戸崎騎手が川田騎手を殴り返した(?)阪神JFでしたが、
純粋に感じてしまったのはハープスターの強さ。
勝負ごとに「タラレバ」は野暮ですが、
もう少しハープスターが前の方に位置取りをしていたら・・・
レッドリヴェールの追い出しが遅ければ・・・
川田騎手が戸崎騎手を殴らなければ・・・
きっと結果は違っていたかもしれません。
いや・・・さも馬券が惜しかったような
雰囲気を醸し出している文章ですが、
江戸川の◎はマーブルカテドラル。
(そもそもレッドリヴェールは無印だし)
とにかく見えていない。馬券が見えていない。
イメージは出来ていても、カタチに出来ていない。
違う。何かが違う。
陶芸家だったら、いくつも壺を叩き割るレベル。
作家なら、原稿用紙を破りまくるレベル。
ミュージシャンなら、女の家に転がり込んでヒモになるレベル。
また今週も猛省をしつつ、
回顧を書き始めると、飛び込んできたのが
勝負レースに出していた中京12R的中の報。
あ・・・そっちもあったわ・・・。
阪神に注力しすぎたものの、結果的に窮地を脱した江戸川。
今週も一息ついて、来週の朝日杯FSの構想を練り始める
比較的前向きな江戸川で日曜が過ぎていこうとしております。