「うぉぉぉぉ!!!逃げたぁぁぁ!」
超ドスローが想定されたジャパンカップ。
ヴィルシーナあたりが先手を取るのかと思ったら、
まさかミルコが行くなんて・・・。
そう江戸川の◎エイシンフラッシュがまさかの先行策。
「頼む!ペース落として!」
もう1コーナーに入る段階でドキドキ。
内枠に入った段階でジェンティルドンナを
◎にする予定が一気にエイシンフラッシュへ心変わり。
週初めで
JC(女子中学生)だのJK(女子高生)だのと
ワイワイ騒いでいたのを忘れ、
ドスローで内枠ならエイシンフラッシュが無双するはず(確信)
という想いで、打った◎でしたが、
まさか逃げるなんて・・・。
一言、声かけてほしかったよ、ミルコ・・・。
めちゃくちゃサイゼリヤ好きなのに・・・。
(M・デムーロはイタリア人)
ただ1000mの通過が62.4秒という数字を見て、
「あれ?これはエイシンフラッシュのペースじゃね?」
「これは前が残る!」
「うぉぉぉ!ミルコ!愛してるぅ!」
この時にゴールドシップのポジションも予想通りほぼ最後方。
これはエイシンフラッシュのペースと思いつつ
3コーナーから大ケヤキを通過。
しかし、この段階で12秒台で刻んでいたラップが
一気に11秒台へ突入しており、
4コーナーで一気に襲い掛かる馬群を見て、
「あれ・・・?動きが早くない?」と、感じる江戸川。
「そうか!ミルコが逃げたもんだから、
他の騎手は警戒して早めに動いたということか(被害妄想)」
終わった。もう直線に入る前に不的中を覚悟。
内から伸びてくるジェンティルドンナを見て、
「あの競馬をして欲しかったんだけどなぁ」
と、ただ茫然と直線を眺める江戸川。
ジェンティルドンナが先頭で駆け抜けようと
デニムアンドルビーが飛んでこようと
トーセンジョーダンが粘っていようと
江戸川のエイシンフラッシュは馬群の中。
なんだまたディープインパクト産駒か!?
ていうかトーセンジョーダンって何だよ!
デニムの浜中、錦戸亮に似てるだろ!
と、絵にかいたような負け犬の遠吠え状態。
絶好のペースでエイシンフラッシュが逃げて、
最後方のゴールドシップを見て、
4コーナーでせり上がってくる
武さんのヒットザターゲットにワクワクして・・・
江戸川のジャパンカップはここまで。
つまりレース後に
JCで儲けたお金でJDのいっぱいいるお店に行って
JKの制服を着させて、
来週のJCDと再来週のJFの話で盛り上がろうといていた
じぇじぇじぇな野望も4コーナーまで。
来週のJCD(ジャパンカップダート)は12月1日。
いい形で2013年競馬の最終章の幕開けと行きたいもんです。
・ヴィルシーナ
やはり先行してナンボの馬。
来年も走るようなら相手関係に注意。
・ルルーシュ
G1ではパンチ力不足もやはり府中は走る。
来年の目黒記念でも買える。