2024-11-05 大波乱まで有り得る、と断言できるレース－エリザベス女王杯－

ブレイディヴェーグが出てくれば、
連覇の可能性が高い
と判断していたので、
本命にするつもりだったが、
彼女は繁殖価値を高めるため(?)に
来週のマイルチャンピオンシップ(G1)へ。

体質が強くないので、
1週でも間隔を開けた方が良い馬でもある。

仕方ないといえば仕方ない。

一から予想をやり直すか…と思い、
今、パソコンの前に向かっているが、
まぁ、かなりの混戦だ。

はっきり言って、G1としては
やや寂しい印象は拭えないが、
それでも予想はしないといけない。

やっぱり主役はレガレイラになるだろうか。

今になってみれば、
「どうして牡馬クラシックに挑戦したのだろう」
という思いもあるけれど、
これまで全てのレースで
上がり最速をマークしている事実は
決して無視できないと思う。

実力が無いと出来ない。

そう考えると、
三冠のプレッシャーとかも
無い立場なら、
ローズS→エリザベス女王杯
というローテーションは
自然の流れのように思う。

意外にも京都は初参戦だが、
距離も問題ないし、
直線が長い外回りも歓迎できる。

大事なところで取りこぼす点や、
前走のようなメンバーでも
差し届かない等、
アテにしづらい面はあるが、
軽視することは出来ないだろう。

また、前走の勝利で世間に
見つかってしまった感があるが…