2019-10-22 慶事の中で行われるレース－天皇賞・秋－

22日に今上陛下が即位礼正殿の儀を終えられ、
難しいことはわからないが
物理的にも霊的にも真の天皇に即位遊ばされるとのこと。

本当に喜ばしい限りだ。

先祖代々2700年臣民をやってきた江戸川さんからすると、
日本だけでなく世界の人々に、
「天皇」という尊い存在を知ってもらえるいい機会だと思っている。

いきなり話がそれてしまった・・・。



そんな慶事の中にあって迎える今年の天皇賞・秋。


まさに「ノーザンファームの運動会」という表現に相応しいレースになっている。


特別登録に名を連ねているのは17頭。

いつぞやの段階で出走予定が13頭だったことを考えれば、
まぁまぁマシになった印象もあるけど、
17頭中10頭がノーザンファーム生産馬。

しかもエース級のアーモンドアイとサートゥルナーリアが
ここでぶつかることになっている。

馬主が違うとは言え、
両馬ともここで鎬を削る明確が理由が見当たらないが、
正直これは楽しみな対決でもある。

令和初の天皇賞(しかも慶事の週)なので、
ノーザンファームが本気で取りに来ているかもしれないけど、
とにかく個人的にも気合が入る一戦だ。