2019-04-16 再び！1着固定で買うときの江戸川乱舞は逆神？なレース－マイラーズカップ－

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「9割当たる人か、9割外れる人が、一流」
これは経済評論家の上念司氏の発言から着想を得た言葉。

自分自身、予想家というのは、
「半分当たる人」より「全く当たらない人」の方が上だと思っている。

実際、江戸川さんは「半分当たる人」なので
まだまだ修行が足りない身である。

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先週のレース考察の冒頭で書いた言葉。

皐月賞ではサートゥルナーリアを1着固定で買ったものの、
2着ヴェロックス3着ダノンキングリーを
華麗に無印スルーするという逆神っぷりを再び垣間見せてしまった。

まぁ垣間見せたというか、
思いっきり露出している感じだけど、
とにかく皐月賞は惨憺たる結果だったのは間違いない。

また土曜日の中山グランドジャンプでも、
オジュウチョウサンを1着固定にした馬券を買って、
2着のシンギングダンサーを華麗に無印スルー。

オジュウチョウサン－マイネルプロンプトのワイドという
非常にしょっぱい馬券を当ててるのが精一杯だった。

とにかく「逆神・江戸川乱舞」は波に乗っていることは間違いない。

さて繰り返しになるが、
江戸川さんはよほどのことが無ければ
「1着固定」で買うことはない。

「ゲートが開いたらあとはもう競馬の神様の領域」だと思っているので、
どんなに強い馬でも<神のいたずら>で負けてしまうことはある。
そんな宗教観(？)で競馬を見ている。

だからこそ普段の馬券はワイドや複勝が中心になっている。


前置きが長くなったが、
今週のマイラーズカップは懲りずに
競馬の神様に逆らって(？)1着固定で買う予定。