はっきり言います。
正直に言います。
気になっている馬がいます。
いや、毎週そういう馬はいるんですが、
今週は特に気になってしまっているんで、
アグネスタキオンの最高傑作に興味のある方、
ティム・バートンの映画と同名馬に興味のある方、
柴田善臣と聞くとニンマリしてしまう方、
ごめんなさい。
ここの考察ではきっといい感じで取り上げないので、ご了承ください。
ここで取り上げるのは、
今年の柴山は一味違うと感じている方、
勝浦じゃなく吉田隼に戻せ!と思っている方、
「アスカ」と聞くと、薬物ではなくエヴァンゲリオンを思い出す方
だけ、ワクワクできる内容です。
ご了承ください。
そんなわけで、函館記念。
函館開催の最後を飾るレース。
正式名称はエリモハリアーメモリアル・函館記念でしたっけ?
ハンデが発表されて、先週の日曜競馬で憤死した江戸川さんが
起死回生を期したのは言うまでもありません。
トウカイパラダイス 56キロ
アンコイルド 57キロ
アスカクリチャン 57.5キロ
ありがとうJRA、これでこの夏を越せる(確信)
トウカイパラダイスから買わない理由がない。
胸を張れる勝ち鞍はないものの、
戦ってきた相手が強いだけで、先行して粘り込める力は既に重賞クラス。
キズナに0.2秒差、オルフェーヴルに0.4秒差を経験した馬。
去年の凱旋門賞なら掲示板を狙えるレベルの1頭です(意味不明)
まぁ冗談はさておき、展開面からも有利なのは確定的。
先週からのBコース使用で前が有利な競馬も多かったですし、
今回も、比較的スローペースになる公算が高いメンバー構成。
前が残る競馬になるなら有利な1頭。
グランデッツァあたりが無駄に人気しそうなので、
必然的にトウカイパラダイスが旨味のあるオッズになるのは明白です。
乗り役の柴山騎手もこの函館開催は絶好調。
昨年の函館芝の連対率は16.4%、3着内率も23.3%に対して
今年は連対率22.2%、3着内率も27.8%と好調。
ハナを切るよりも番手につける位置から
4コーナーで抜け出す競馬が得意のトウカイパラダイスだけに、
展開利も見込める公算が高いのは好都合。
洋芝も問題なく函館で1勝、函館記念に関しては2年連続で掲示板。
人気が出ないならオイシイ1頭でしょう!
そして・・・
___SILVER___
アンコイルドも要注意。
前走の巴賞は明らかにたたき台。
矢作厩舎なら「中1週で函館記念」という事を考えての調整だったはず。
乗り役も前走から引き続き勝浦騎手。
上積みは十分です。
それに57.5キロですが、忘れてはならないのが、アスカクリチャン。
この馬はとにかく訳が分からない馬ですが、
高い能力の持ち主であることはわかっています。
昨夏も函館記念(3着)と札幌記念(2着)と連戦し、
今年もおそらくこのローテーションで走るでしょう。
アルゼンチン共和国杯は勝ってますが、
2500mよりも2000mの方がイイのは明白です。
人気はないですが要注意でしょう。
しかし取り扱いが難しいのは人気になりそうなグランデッツァ。
あのタフな馬場で行われた安田記念の後の回復度が心配です。
体質の強くない馬だけに当日の状態が肝心です。
実力は抜けていると思いますが、ハンデ(57.5)はやや見込まれた印象です。
ダークシャドウも前走のエプソムCで復活をしましたが、
そもそも小回りはどうでしょうか?
それ以前に、乗り役が来日間もないローウィラー騎手。
日本では初の重賞騎乗となります。
果たして適性の無い馬を持ってこれるかどうか・・・私は不安が大きいですね。
ナカヤマナイトは距離は問題ないですが、洋芝適性が疑問です。
個人的には疑ってかかっています。
とにかく大勝負をするなら
トウカイパラダイスを中心に全力を注ぎたいものです。
正直に言います。
気になっている馬がいます。
いや、毎週そういう馬はいるんですが、
今週は特に気になってしまっているんで、
アグネスタキオンの最高傑作に興味のある方、
ティム・バートンの映画と同名馬に興味のある方、
柴田善臣と聞くとニンマリしてしまう方、
ごめんなさい。
ここの考察ではきっといい感じで取り上げないので、ご了承ください。
ここで取り上げるのは、
今年の柴山は一味違うと感じている方、
勝浦じゃなく吉田隼に戻せ!と思っている方、
「アスカ」と聞くと、薬物ではなくエヴァンゲリオンを思い出す方
だけ、ワクワクできる内容です。
ご了承ください。
そんなわけで、函館記念。
函館開催の最後を飾るレース。
正式名称はエリモハリアーメモリアル・函館記念でしたっけ?
ハンデが発表されて、先週の日曜競馬で憤死した江戸川さんが
起死回生を期したのは言うまでもありません。
トウカイパラダイス 56キロ
アンコイルド 57キロ
アスカクリチャン 57.5キロ
ありがとうJRA、これでこの夏を越せる(確信)
トウカイパラダイスから買わない理由がない。
胸を張れる勝ち鞍はないものの、
戦ってきた相手が強いだけで、先行して粘り込める力は既に重賞クラス。
キズナに0.2秒差、オルフェーヴルに0.4秒差を経験した馬。
去年の凱旋門賞なら掲示板を狙えるレベルの1頭です(意味不明)
まぁ冗談はさておき、展開面からも有利なのは確定的。
先週からのBコース使用で前が有利な競馬も多かったですし、
今回も、比較的スローペースになる公算が高いメンバー構成。
前が残る競馬になるなら有利な1頭。
グランデッツァあたりが無駄に人気しそうなので、
必然的にトウカイパラダイスが旨味のあるオッズになるのは明白です。
乗り役の柴山騎手もこの函館開催は絶好調。
昨年の函館芝の連対率は16.4%、3着内率も23.3%に対して
今年は連対率22.2%、3着内率も27.8%と好調。
ハナを切るよりも番手につける位置から
4コーナーで抜け出す競馬が得意のトウカイパラダイスだけに、
展開利も見込める公算が高いのは好都合。
洋芝も問題なく函館で1勝、函館記念に関しては2年連続で掲示板。
人気が出ないならオイシイ1頭でしょう!
そして・・・
___SILVER___
アンコイルドも要注意。
前走の巴賞は明らかにたたき台。
矢作厩舎なら「中1週で函館記念」という事を考えての調整だったはず。
乗り役も前走から引き続き勝浦騎手。
上積みは十分です。
それに57.5キロですが、忘れてはならないのが、アスカクリチャン。
この馬はとにかく訳が分からない馬ですが、
高い能力の持ち主であることはわかっています。
昨夏も函館記念(3着)と札幌記念(2着)と連戦し、
今年もおそらくこのローテーションで走るでしょう。
アルゼンチン共和国杯は勝ってますが、
2500mよりも2000mの方がイイのは明白です。
人気はないですが要注意でしょう。
しかし取り扱いが難しいのは人気になりそうなグランデッツァ。
あのタフな馬場で行われた安田記念の後の回復度が心配です。
体質の強くない馬だけに当日の状態が肝心です。
実力は抜けていると思いますが、ハンデ(57.5)はやや見込まれた印象です。
ダークシャドウも前走のエプソムCで復活をしましたが、
そもそも小回りはどうでしょうか?
それ以前に、乗り役が来日間もないローウィラー騎手。
日本では初の重賞騎乗となります。
果たして適性の無い馬を持ってこれるかどうか・・・私は不安が大きいですね。
ナカヤマナイトは距離は問題ないですが、洋芝適性が疑問です。
個人的には疑ってかかっています。
とにかく大勝負をするなら
トウカイパラダイスを中心に全力を注ぎたいものです。