先週のCBC賞ではザッハトルテをこの考察でマーク。
結果的には4着でしたが、上位人気で決着されては仕方ない。
今週頑張って取り返そうと思います・・・。
何かヒントを・・・と思って、
競馬スピリッツのサイトを開いてみると・・・
「1周年」の文字を発見。
先週もチラッとふれましたけど、競馬スピリッツは今月で1周年。
無名の江戸川もなんとか1年
このレース考察の座をキープする事が出来ました。
それに伴い(?)私のブログも1年前よりも読者が10倍に。
イケメン俳優とかアイドルでもなんでもない、
単なる競馬好きの兄ちゃんのブログを
毎日チェックしている方もいるようでありがたい話です。
なんとか日頃出来ていない「ご恩返し」が今週できればと思っております。
まずは先週のリベンジを軽く。
栗山さんのコラムでかなり印象に残っている事の一つが
昨年の七夕賞の分析。
その時の文章で(勝手に引用すいません)
「七夕賞といえば
“1番人気が26連敗した重賞”というイメージがいまだに強い。」
「現在、七夕賞の連対馬に、
血統に関するあるパターンが現れ続けている。」
「Nijinsky はたしかにポピュラーな血ではあるが
連対馬の血統にここまでしつこく現れるほどポピュラーではない。
尋常でない頻度であることは確かだ。」
という、何とも衝撃的な文章が並ぶんですが、
もっと驚いたのが、
コラム中に昨年の七夕賞馬・アスカクリチャン(14番人気)の
名前が出ていた事。
正直、「凄いな」と思いました。
あれから1年、織姫と彦星以上に、
七夕賞との再会を江戸川が待っていました。
しかも運よく、栗山さんが提示して下さってる傾向と
ぴったり合致しそうな馬を江戸川は発見。
もう胸が止まらない。
天の川の向こう岸から的中馬券が、
ゆらりゆらりと渡ってくる姿が完全にイメージできました。
「七夕賞の過去6年間の連対馬12頭のうち11頭もの馬が
Nijinskyを持つ、という事実はどう説明したらいいだろうか。」
とまで栗山さんが語る七夕賞。
江戸川の注目馬とは・・・
昨年は僅差の4着で今年は同条件・ケイアイドウソジンに期待します!
メンバーは昨年よりも骨っぽくなりますが、そこはハンデ戦。
枠や斤量・展開で大きく流れが変わる可能性も十分あります。
波乱の主役と言えるでしょう。
(たぶん、人気も無いし)
それと抽選対象ですが、
昨年も同条件で勝ち馬と0.1秒差の5着になった
ニシノメイゲツにも注目しています。
抽選突破すれば、ニシノメイゲツにブチ込むつもりです。
馬スピ特報では他の馬にも印を打ちますけど、
個人的にはレース当日に、
ニシノメイゲツの複勝に1点だけブチ込む可能性も大アリです。
福島巧者ですし、右回り・小回りは最高の条件。
人気にならないでしょうから、これはオイシイ存在。
天の川を境に年に一度しか会えない織姫と彦星以上に、
江戸川が待ち焦がれた七夕賞。
願いを込めた短冊には「的中しますように」と書き、
レースを待つことにします。