話題の競馬トピックに独自の視点で陽気に笑顔で辛口に切り込む! 江戸川乱舞コラム「Alohaな競馬」
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2023-06-29 ​時代の変化を感じ取る夏競馬に。

​ 初めてテレビで
競馬中継を見た時から、
もうすぐ30年になる。

1994年秋、天皇賞・秋。

ネーハイシーザーが勝った
あのレースが「始まり」だ。

しかしながら
レースそのものの記憶はあまり無く、
「圧倒的人気の
  ビワハヤヒデが負けた」
というテレビから伝わってくる
残念な空気だけは強く印象に残っている。

その1週間後の菊花賞、
(当時は今と順番が逆で、天皇賞・秋
 の翌週に菊花賞をやっていた)
半弟のナリタブライアンが圧勝し三冠を達成。

当時は弟なのに
「名前の雰囲気が違いすぎる」
くらいの競馬に対する違和感は
持っていたくらい「ウブ」だったように思う。

あれから30年が
もう少しでやってくるが、
当時の馬柱なんかを見ていると、
時代の移り変わりを感じる。

冒頭から触れている
天皇賞・秋の出走馬を見ても、
「英語」
に由来する名前が圧倒的に多く、
オルフェーヴルや
ジェンティルドンナのように
フランス語やイタリア語由来の、
いわゆる「英語以外」の馬名意味が
多く見られるようになったのは、
ここ10、15年ほどの印象がある。

それに個人馬主も元気な時代だった。

また、この1994年というのは、
サンデーサイレンスの初年度産駒のデビュー年でもある。
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このコラムを書いた予想家

江戸川乱舞
競馬好きな平凡サラリーマンから、「逆走競馬予想」を引っ提げて競馬評論家の仲間入り。

また競馬予想だけでなくコラムニストとしても活動中で、
競馬スピリッツ上で「競馬はロマン」を地で行くコラムを掲載中!

予想スタンスはまさに常識から対極への「逆走」。
「勝つ馬」ではなく「負ける馬」から選んでいき、最後に残った馬をまとめ買い。
「全通り買えば当たる」が持論の逆走競馬コラムニスト。 得意な予想スタイル:単複・ワイド・三連単 など

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