2023-01-26 ​変化の予兆

​ 来るかどうかわからない。

いや、なんとなく来るっぽい。

あ、割りと本気なんじゃ・・・

先週から
一部界隈で話題になっているのが、
「来月のフェブラリーSに
  外国馬が来るらしい」ということ。

ジャパンカップやエリザベス女王杯に
外国馬が来るのはわかるが、
フェブラリーSに来るのは初めてのはず。

アメリカからの参戦ということで、
てっきりダート馬だと思っていたら、
「メーカーズマークマイル」
勝ち馬らしいので、どうやら芝馬の模様。

オーナーさんは
カナダ人のチャールズ・フィプケさん。

C・フィプケの表記なら、
競馬新聞でも
見覚えがある方もいるかもしれないが
日本でも
現在2勝クラスに在籍している
カナテープを持っているとのこと。

頭数は多くないが、
セレクトセールで1億円越えの
ディープインパクト産駒を
持っていたりもしたから、
日本の競馬事情をよく知っているのだろう。

フェブラリーSは
今年で40回目になる記念の年。

このレース史上初の外国馬参戦は、
願ってもない事象に思える。

今回参戦するシャールズスパイトは、
父はスパイツタウンだし、
母系はサドラーズウェルズなんかも
入っているので、
割りと日本でも馴染みのある血統。

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