2023-01-19 ​「新時代」になって

​ 2023年になって、3週間近く経過した。

月日の経つのは早いなぁ…と、
月次なことを
言うつもりはないのだけれど、
1週間の早さに驚くことが最近多い。

年始のシンザン記念で
ディープインパクト産駒
の最終世代である
ライトクオンタムが勝って、
改めて彼は
「偉大な種牡馬」だった事を認識させられた。

が、その他の
世代限定競走を見ていると、
種牡馬の多様さに目を引かれる。

昨年末の2歳G1こそ、
阪神JF 
 ドゥラメンテ (リバティアイランド)
朝日杯FS 
 ルーラーシップ (ドルチェモア)
ホープフルS 
 ドゥラメンテ (ドゥラエレーデ)
と、それぞれ実績のある
種牡馬の産駒が制したが、

デクラレーションオブウォーや
グレーターロンドンといった
新種牡馬の産駒が上位入着したことも記憶に新しい。

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