2019-04-25 ​いよいよ平成最後の競馬開催

​ ついに平成最後の競馬開催を迎える。

「令和」という新しい時代を前にして、
多くの人が「平成」という時代を振り返るかもしれない。


江戸川さんは昭和59年生まれなので、
「昭和」の記憶などはほとんどなく、
物心ついたときには「平成」真っ只中だった。

しかも競馬に限って言えば、
先週亡くなったヒシアマゾンが
ナリタブライアンに真っ向勝負を挑んだ頃から見ているので、
オグリキャップやトウカイテイオーらの現役の頃を残念ながら知らない。

そういう意味では偉そうにモノを言える立場ではないけど、
日本競馬史の中で「平成」という時代は、
様々な革新的な変化が多くあったのは紛れもない事実だろう。


しかしそんな平成最後の開催のメインレースである
天皇賞・春が、かなり盛り上がりに欠ける状況なのは非常に残念だ。

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