POG期間も残り少なくなってきました。
一応、ダービーがある5月28日の結果で、
全てのPOGランキングが決せられるわけですが、
未勝利馬には勝ち上がりを、
1勝馬には2勝目を期待するだけです。
もちろんPOG期間終了後も指名馬を追いかけていれば、
思わぬ美味しい馬券に巡り会えるのもPOGのイイトコロ。
2年前に指名していたキャプテンシップは
先週の陽春S(1600万)で3着。
オープン昇格も目の前ですし、
早い時期からダートで活躍していたので、
ゆくゆくは交流重賞なんかも目指せる器だと思います。
それに昨年指名した馬たちはPOG期間後からの成績が優秀で、
カイザーバルは秋華賞で3着。
3月には準オープンに昇格しています。
今年の指名馬たちの期間終了後にも
注目していきたいですね。
江戸川さんの指名馬を簡単におさらいしておきたいと思います。
※POGとは?
競馬をやっている人であれば、
耳にしたことがあるはずの「POG」。
ペーパーオーナーゲームの略称。
参加者が仮想馬主として競走馬を選択し、
その競走成績によって得られた賞金などを
ポイントに置き換えて競うゲームである。
(wikipedia参照)
現在の指名馬は・・・
イデアキング(父キングズベスト母イットーイチバン)
マーヴェルズ(父ワークフォース母メルヴェイユドール)
サンライズソア(父シンボリクリスエス母アメーリア)
ダノンロマン(父ディープインパクト母イマーキュレイトキャット)
サンライズソウマ(父ダイワメジャー母シースナイプ)
ワンダラスサイト(父ヴィクトワールピサ母マイネピュール)
ハイレートクライム(父ディープブリランテ母スルーレート)
マイティドリーム(父ディープインパクト母ラグジャリー)
エアウィンザー(父キングカメハメハ母エアメサイア)
ロードソリスト(父ディープインパクト母レディアーティスト)
出世頭はなんといっても
特別勝ちの実績があるサンライズソア。
新馬戦で下したアウトライアーズが皐月賞で7番人気、
レッドローゼスが山藤賞を勝つなど、
これまで戦ってきた相手が実績を残しています。
ただ、実際この中から、
ダービーやオークスにコマを進めるのは、
もう現実的に難しいでしょうから、
あとは出来る限りポイントを稼いで欲しいですね。
今年の2歳馬の話題も続々出ていますが、
とりあえずダービーまでのPOG期間は、
今の指名馬達を全力で応援したいと考えています。