既に報じられている通り、
産経大阪杯(G2)が大阪杯(G1)になるなど、
大きな改変が行われています。
それに伴い金鯱賞と中日新聞杯が入れ替わり、
大阪杯のステップレースに生まれ変わるとのこと。
他には11月3日のJBC開催日には中央競馬も行われ、
有馬記念後の12月28日には、
G1に昇格予定のホープフルSが行われます。
来年はJRAとしても
かなり実験的な要素が多い年になっている印象ですね。
どのような結果を迎えるのか、
一競馬ファンとして注目していきたいですね。
さて今年も参加している江戸川さんのPOG。
いくつか動きがあったので、
ご報告しておきたいと思います。
※POGとは?
競馬をやっている人であれば、
耳にしたことがあるはずの「POG」。
ペーパーオーナーゲームの略称。
参加者が仮想馬主として競走馬を選択し、
その競走成績によって得られた賞金などを
ポイントに置き換えて競うゲームである。
(wikipedia参照)
それでは現状の指名馬を
おさらいしておきたいと想います。
イデアキング(父キングズベスト母イットーイチバン)
マーヴェルズ(父ワークフォース母メルヴェイユドール)
サンライズソア(父シンボリクリスエス母アメーリア)
ダノンロマン(父ディープインパクト母イマーキュレイトキャット)
サンライズソウマ(父ダイワメジャー母シースナイプ)
ワンダラスサイト(父ヴィクトワールピサ母マイネピュール)
ハイレートクライム(父ディープブリランテ母スルーレート)
マイティドリーム(父ディープインパクト母ラグジャリー)
エアウィンザー(父キングカメハメハ母エアメサイア)
ロードソリスト(父ディープインパクト母レディアーティスト)
変化があったのはリーチザクラウン産駒を諦めて、
ロードソリストを指名したこと。
今回指名したロードソリストの
「ディープインパクト×フレンチデピュティ」という
今年のダービー馬・マカヒキと近い配合が気に入りました。
非社台の馬ということで指名者も少なく、
半兄に中央で3勝を上げているデルフィーノを筆頭に、
近親に重賞2勝、宝塚記念2着の実績もある
ダノンバラードがいるケイアイファームの実力派ファミリー出身。
調教も動いているようなので、期待大です。
10頭のうち、デビュー済みなのは6頭。
このうち勝利を上げているのは、
新潟2歳Sにコマを進めたサンライズソアのみ。
マイティドリーム・エアウィンザーなどの良血馬組は
すでに勝利は目前のところまで来ているイメージです。
なんとか勝ち上がって欲しいですね。