2015-10-15 ​今年もPOGをやってみる その6

​ 先日ニュースで報道されていましたが、

有馬記念の賞金が来年3億円に
引き上げられることがわかりました。

優勝賞金3億円はジャパンCと並ぶ国内最高額。

トップレベルの競走馬や
外国調教馬の参戦を促していくのが狙いのようです。

世間的にも注目度が高いレースですので
何かと話題作りは必要なもの。

あくまでも主役は馬ですが、
ハイレベルな戦いを維持するためには
高額な賞金が絶対に必要。

来年は主役級の馬が世界各国から集まるような
有馬記念になるように期待しましょう。

さて現在参加中のJRA-VANのPOG。

先日指名馬のカイザーバルが
すでにクラシック候補になっていると
この欄でも記載しましたが

同じように期待を寄せていたアーバンスターが
10日の未勝利戦で2番人気の指示に応え優勝。

「近く初勝利を上げられそうな走り」と

コメントしていた通りの快勝でした。

パサパサのダートは得意なようなので、
今後もこの路線で活躍してくれると嬉しいですね。

決して良血とは言えない馬を指名し、
そういった馬を応援できるのも
POGの醍醐味ですよね。


※POGとは?
競馬をやっている人であれば、
耳にしたことがあるはずの「POG」。

ペーパーオーナーゲームの略称。

参加者が仮想馬主として競走馬を選択し、
その競走成績によって得られた 賞金などを
 ポイントに置き換えて競うゲームである。
(wikipedia参照)


江戸川乱舞の自信の名馬は以下のとおりです。

アーバンスター(父タニノギムレット母アーバンライナー)
カイザーバル(父エンパイアメーカー母ダンスインザムード)
ブラスロック(父ブラックタイド母バイユーストーム)
ルドルフィーナ(父シンボリクリスエス母アメーリア)
ステイザベスト(父ステイゴールド母ビジネスロマン)
エルブランジュ(父ゴールドヘイロー母ゴッドエンジェル)
エディンバラ(父キングカメハメハ母タガノエリザベート)
サンクイーンII 13(父ディープインパクト)
テイエムユメノコ13(父スクリーンヒーロー)
シンコウエトワール13(父アドマイヤジャパン)


今回は久々に入れ替えました。

新たに入ったのは

ファンタジーS勝ち馬のタガノエリザベートの初仔と

コンスタントな勝ち上がり実績のある
シンコウエトワールの仔。

いずれも現在の指名者は少なめなので、
上手く活躍してくれれば
大きく順位を上げられそうです。

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