話題の競馬トピックに独自の視点で陽気に笑顔で辛口に切り込む!
江戸川乱舞コラム「Alohaな競馬」
2014-05-01 名前しか思い出せない
競馬観戦歴は20年。
ここまでの観戦歴ならWINSや競馬場に
毎週のように出没しているお歴々にも
「ニワカ」とは言われないでしょう。
さすがに「シアンモアを見た」と仰る
天皇陛下の足下には及びませんが・・・。
ただ、もし江戸川が長生きすることが出来れば、
いつの日か
「ディープインパクトは凄かった」
「テイエムオペラオーは世紀末覇王だった」
「ハープスターの新潟2歳Sは凄かった」
と、言える時が来るかもしれません。
ただ、そんな先の事は言わなくても
観戦歴20年なら、それらしいことは言えるはず。
でも、別に特別なことをしてきたわけではありません。
とにかく毎週土日の競馬中継を意味もなく
ただただ見ていたら20年経ってしまいました。
しかしこの20年で培われた競馬体内時計では、
春の天皇賞を迎えれば、次はダービーまで一直線といった感じ。
ダービーまで1か月を切った江戸川の体内時計は
ウキウキが止まらなくなっています。
そんな今の時期は青葉賞や京都新聞杯、プリンシパルSなどの
ダービートライアル競走が行われるシーズンでもありますが、
今週は天皇賞・春の前日に青葉賞があります。
この青葉賞はダービーと同じ施行条件でありながら、
過去一度もダービー馬を輩出していないレースとして有名(?)ですね!
ただ、過去の優勝馬には
フェノーメノ、ウインバリアシオンといった
今週の天皇賞でも優勝候補にあげられている馬や
シンボリクリスエスやゼンノロブロイと言った名馬も輩出したレースです。
当然今年の優勝馬も、
ダービーだけでなくダービー以降も注目したいのですが、
青葉賞といえば忘れられないのが
96年に青葉賞を勝ったマウンテンストーン。
忘れられないほど、鮮烈なレースをしたわけでは無く、
忘れられないほど、その後大活躍したわけでは無いのですが、
とにかく名前だけは忘れられない馬で、
今でも青葉賞のシーズンになると思いだす1頭です。
名前の由来も馬主さん(山石さん)の苗字の
「山」「石」をそれぞれ英訳しただけの安直な(?)名前ですが、
当時、小学生だった江戸川の心を揺さぶるには
イイ感じの名前です。
今でこそ「珍名馬」というジャンルが確立されるほど、
馬名には一定のブランド効果がありますが、
そんなことを知らない江戸川少年は
安直なネーミングセンス興じたことを覚えています。
マウンテンストーンの影響からか
ヒコーキグモ、ロバノパンヤといった小田切さんのつける珍名馬にも
興味を持つようになりました。
今でも、出走表に面白い名前の馬を見つけると
嬉しくなってしまいます。
最近はアニメの用語からの名付ける馬主さんも増えてきて、
シャア、セイラ、アカイスイセイ、ジークジオンなどの
ガンダム用語などを用いるケースは有名ですね。
もちろん、テイエムプリキュアのように
もうアニメキャラクターが「ド直球」な感じでも
G1を勝つ馬も出てきたりと、
レースパフォーマンス以外の部分でも競馬を楽しむことができます。
とにかくマウンテンストーンという馬が青葉賞を勝って、
息長く競走生活を続けた記憶しかありませんが、
江戸川にとってダービー1か月前を告げる
新緑の季節の1頭であることは間違いありません。
ここまでの観戦歴ならWINSや競馬場に
毎週のように出没しているお歴々にも
「ニワカ」とは言われないでしょう。
さすがに「シアンモアを見た」と仰る
天皇陛下の足下には及びませんが・・・。
ただ、もし江戸川が長生きすることが出来れば、
いつの日か
「ディープインパクトは凄かった」
「テイエムオペラオーは世紀末覇王だった」
「ハープスターの新潟2歳Sは凄かった」
と、言える時が来るかもしれません。
ただ、そんな先の事は言わなくても
観戦歴20年なら、それらしいことは言えるはず。
でも、別に特別なことをしてきたわけではありません。
とにかく毎週土日の競馬中継を意味もなく
ただただ見ていたら20年経ってしまいました。
しかしこの20年で培われた競馬体内時計では、
春の天皇賞を迎えれば、次はダービーまで一直線といった感じ。
ダービーまで1か月を切った江戸川の体内時計は
ウキウキが止まらなくなっています。
そんな今の時期は青葉賞や京都新聞杯、プリンシパルSなどの
ダービートライアル競走が行われるシーズンでもありますが、
今週は天皇賞・春の前日に青葉賞があります。
この青葉賞はダービーと同じ施行条件でありながら、
過去一度もダービー馬を輩出していないレースとして有名(?)ですね!
ただ、過去の優勝馬には
フェノーメノ、ウインバリアシオンといった
今週の天皇賞でも優勝候補にあげられている馬や
シンボリクリスエスやゼンノロブロイと言った名馬も輩出したレースです。
当然今年の優勝馬も、
ダービーだけでなくダービー以降も注目したいのですが、
青葉賞といえば忘れられないのが
96年に青葉賞を勝ったマウンテンストーン。
忘れられないほど、鮮烈なレースをしたわけでは無く、
忘れられないほど、その後大活躍したわけでは無いのですが、
とにかく名前だけは忘れられない馬で、
今でも青葉賞のシーズンになると思いだす1頭です。
名前の由来も馬主さん(山石さん)の苗字の
「山」「石」をそれぞれ英訳しただけの安直な(?)名前ですが、
当時、小学生だった江戸川の心を揺さぶるには
イイ感じの名前です。
今でこそ「珍名馬」というジャンルが確立されるほど、
馬名には一定のブランド効果がありますが、
そんなことを知らない江戸川少年は
安直なネーミングセンス興じたことを覚えています。
マウンテンストーンの影響からか
ヒコーキグモ、ロバノパンヤといった小田切さんのつける珍名馬にも
興味を持つようになりました。
今でも、出走表に面白い名前の馬を見つけると
嬉しくなってしまいます。
最近はアニメの用語からの名付ける馬主さんも増えてきて、
シャア、セイラ、アカイスイセイ、ジークジオンなどの
ガンダム用語などを用いるケースは有名ですね。
もちろん、テイエムプリキュアのように
もうアニメキャラクターが「ド直球」な感じでも
G1を勝つ馬も出てきたりと、
レースパフォーマンス以外の部分でも競馬を楽しむことができます。
とにかくマウンテンストーンという馬が青葉賞を勝って、
息長く競走生活を続けた記憶しかありませんが、
江戸川にとってダービー1か月前を告げる
新緑の季節の1頭であることは間違いありません。
このコラムを書いた予想家
江戸川乱舞
競馬好きな平凡サラリーマンから、「逆走競馬予想」を引っ提げて競馬評論家の仲間入り。
また競馬予想だけでなくコラムニストとしても活動中で、
競馬スピリッツ上で「競馬はロマン」を地で行くコラムを掲載中!
予想スタンスはまさに常識から対極への「逆走」。
「勝つ馬」ではなく「負ける馬」から選んでいき、最後に残った馬をまとめ買い。
「全通り買えば当たる」が持論の逆走競馬コラムニスト。 得意な予想スタイル:単複・ワイド・三連単 など
競馬スピリッツなら
江戸川乱舞の予想が完全無料で見られる!
平凡サラリーマンから、独自の「逆走競馬予想」で競馬評論家に転身した江戸川乱舞。
「勝つ馬」ではなく「負ける馬」から選ぶをモットーに
独自の予想を繰り広げ、高配当の的中レースを量産中!
初心者では目の届かない見落とされがちな馬を選び、的中に導く予想は見事なもの!
もちろん全て無料で見られます!
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2023年現在19,927,450円
2024年現在20,070,400円
2022年現在24,393,950円
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11月16日(土) 東京11R
【五十嵐】獲得金:23,000円
【大五郎】獲得金:9,900円
合計:32,900円
11/30(土)は中山11R ステイヤーズS(G2)
12/1(日)は中京11R チャンピオンズカップ(G1)
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