話題の競馬トピックに独自の視点で陽気に笑顔で辛口に切り込む! 江戸川乱舞コラム「Alohaな競馬」
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2013-07-04 ​競走馬のふるさと案内所

​ <p> <span class="b">牧場巡り</span>などされる方にはお馴染みかもしれませんが、<br /> 日本軽種馬協会の運営するサイトに、<br /> 「<span class="red b">競走馬のふるさと案内所</span>」というサイトがあります。 </p> <p> そこでは馬産地から全国の競馬ファンに向けての<br /> ニューストピックスや、種牡馬の近況、<br /> 生産牧場の案内・見学方法など、<br /> <span class="big-s">JRAのサイトでは補いきれない情報</span>がたくさん掲載されています。 </p> <p> 特にこのサイトの中で、私がお気に入りなのは、<br /> <span class="b">重賞ウイナーレポート</span>です。 </p> <p> 毎週誕生する重賞ウイナーがデビューする前の様子、<br /> 生まれた頃の話、育成段階でのエピソードなどが<br /> 関係者の方の想いとともに読み解く事が出来ます。 </p> <p> 重賞を勝てば、<span class="big-s">社台のような巨大生産グループ</span>だけでなく、<br /> ニホンピロアワーズの故郷・片岡牧場のように<br /> <span class="big-s">夫婦2人で運営している小牧場まで</span>取り上げてくれます。 </p> <p> また当歳馬特集というコーナーの中には、<br /> <span class="red b">今年デビューの新馬たちの近況</span>が掲載されています。<br /> (過去の分もあります) </p> <p> <span class="b">ジョープシケ</span>の2011(ジョーカプチーノの弟)や、<br /> <span class="b">スイープトウショウ</span>の2011、<span class="b">オースミハルカ</span>の2011など・・・ </p> <p> 懐かしい名前の馬の仔達がズラッと並ぶ中に、<br /> <span class="b u">昔、あなたが好きだった馬の仔の話が出てくるかもしれません。</span> </p> <p> ちょっとマイナーなところで言えば、<br /> <span class="b">ロンドンブリッジ</span>の2011や<span class="b">マックスロゼ</span>の2011などは<br /> 私の好きだった馬の仔ですし、 </p> <p> 現役時の記憶が新しい<span class="b">エイジアンウインズ</span>の2011や<br /> <span class="b">ビッグテンビー</span>の2011(ローレルゲレイロの全弟)などの<br /> 近況や写真なども掲載されています。 </p> <p> 特にこの夏の予定をまだ立てていらっしゃらない方には、<br /> <span class="big-s">北海道の牧場巡り</span>もオススメです。 </p> <p> 新千歳空港から車で20分ほどの場所には<br /> <span class="b">社台スタリオンステーションや、ノーザンホースパークなどがあり</span>、<br /> (競馬スピリッツのコンテンツ・江戸川さんぽに詳しい事が載ってます)<br /> 避暑も兼ねた観光にはうってつけです。 </p> <p> 今年は札幌開催はありませんが、<br /> 新千歳空港から札幌競馬場の最寄りまでは<br /> 比較的アクセスも良かったはずですから、<br /> <span class="big-s">来年以降に新スタンドが出来たタイミングで訪れるのもアリかもしれません。</span> </p> <p> また、7月5日で<span class="big-s">競馬スピリッツ</span>は<span class="big-s red">1周年</span>となります。<br /> 私が皆さんの前に登場して1年が経ちました。 </p> <p> 特にゴールド会員の方は<br /> バックナンバーが購読できるはずですから、<br /> 1年前のレース考察や、栗山さんのコラムなどを読み返してみると<br /> 面白いと思います。 </p> <p> 確か昨年の七夕賞は<br /> 「しかし、七夕賞の過去6年間の連対馬<span class="big-s">12頭のうち11頭もの馬が<br /> Nijinsky を持つ</span>、という事実はどう説明したらいいだろうか。」 </p> <p> と、書いてあって、 </p> <p> 「今年の登録馬のなかで Nijinsky を持つ馬は、<br /> <span class="b">アスカクリチャン</span>、<span class="b">ケイアイドウソジン</span>、<br /> <span class="b">タッチミーノット</span>、<span class="b">トップカミング</span>の4頭。<br /> いずれも注目を集める存在ではないが、<br /> <span class="big-s">大荒れの決着で上位に食い込むのはこのあたりではないか</span>」 </p> <p> と、結論付けていらっしゃいました。<br /> (レース考察にも書きましたが・・・) </p> <p> ご存じのとおり、<br /> 結果は<span class="red b">アスカクリチャンの優勝</span>。 </p> <p> 「<span class="big-s red">スターリングローズ産駒で芝重賞!?Nijinsky持ってる!!</span>」 </p> <p> と、驚いた七夕賞から1年です。 </p> <p> 競馬スピリッツの積み重ねた1年は、<br /> <span class="red b">今週末の競馬を「より」楽しくする為の1年でした。</span> </p> <p> <span class="big-s red">ゴールド会員の方こそ、</span><br /> こういったバックナンバーを活かして、<br /> 週末の馬券戦略に活かしてみては如何でしょうか? </p>

このコラムを書いた予想家

江戸川乱舞
競馬好きな平凡サラリーマンから、「逆走競馬予想」を引っ提げて競馬評論家の仲間入り。

また競馬予想だけでなくコラムニストとしても活動中で、
競馬スピリッツ上で「競馬はロマン」を地で行くコラムを掲載中!

予想スタンスはまさに常識から対極への「逆走」。
「勝つ馬」ではなく「負ける馬」から選んでいき、最後に残った馬をまとめ買い。
「全通り買えば当たる」が持論の逆走競馬コラムニスト。 得意な予想スタイル:単複・ワイド・三連単 など

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平凡サラリーマンから、独自の「逆走競馬予想」で競馬評論家に転身した江戸川乱舞。
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